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J-GLOBAL ID：202102230851373947   整理番号：21A0646923

総合看護干与による小児鼠径ヘルニア周術期離床時間、術後疼痛程度及び満足度分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of comprehensive nursing intervention on peri-operative time of leaving bed and postoperative pain degree and satisfaction of children with inguinal hernia

著者 (2件)： Meng Lixia (455000安陽市,河南省安陽地区医院泌尿儿外科) ,  Wang Lan (455000安陽市,河南省安陽地区医院泌尿儿外科)
資料名： Huli Shijian yu Yanjiu  (Huli Shijian yu Yanjiu)
巻： 14  号： 22  ページ： 94-96  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4027A  ISSN： 1672-9676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総合看護干与による小児鼠径ヘルニア手術患児の離床時間、術後の疼痛程度及び患児と両親の満足度への影響を検討し、ヘルニアの患児の手術治療の治療効果及び安全性の向上に参考を提供する。方法;著者病院の2016年1月2017年1月に手術治療を行ったヘルニア患児220例を研究対象とし、それをデジタルランダム表法などを用いて、対照群と観察群に分け、対照群は小児鼠径ヘルニア周術期看護経路を用いて看護を実施した。観察組は総合看護干与(周術期心理干与、水コロイド透明貼付手術切口、個性化看護方案など)を採用して、患児に対して周術期の看護を実施した。両群患児の術後下床時間、術後6、12、24h及び2d手術切開の可視疼痛スコアを比較し、患児の術後入院期間、入院治療費用、術後合併症、術後患児及び両親の手術及び看護に対する満足度を観察した。結果:観察グループの患児の下床時間、入院時間は対照グループの患児より短く、入院治療費用は対照グループより低く、両グループの間に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の患児の術後6、12、24h及び2dの疼痛スコアはいずれも対照群の患児より明らかに低く、2群間の差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。観察グループの患児の合併症の発生は対照グループより少なかったが、しかしグループの間に有意差がなかった(P>0.05)。観察グループの患児と両親の手術と看護に対する満足度は対照組より高く、両グループの間に有意差があった(P<0.05)。結論:総合看護干与モードは小児鼠径ヘルニア手術患児の臨床指標を有効に改善でき、患児の合併症発生率を低下させ、患児及び両親の手術及び看護サービスに対する満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コロイド ,  *疼痛 ,  *ヘルニア ,  切開術 ,  *看護 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *術後痛
準シソーラス用語： 患児 ,  *離床 ,  *小児鼠径ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Inguinal hernia ,  Comprehensive nursing intervention ,  Time of leaving bed ,  Postoperative pain ,  Satisfaction

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 総合 ,  看護 ,  小児鼠径ヘルニア ,  周術期 ,  離床 ,  術後疼痛 ,  満足度 ,  分析