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J-GLOBAL ID:202102230893331252   整理番号:21A3312707

MG-Siの精製に用いるSi-Fe-P三元合金融液の凝固中のリンの挙動【JST・京大機械翻訳】

Behavior of phosphorus during solidification of the Si-Fe-P ternary alloy melt used in purification of MG-Si
著者 (6件):
資料名:
巻: 890  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MG-Siの精製に用いたSi-Fe-P三元合金メルトの凝固中のリンの挙動を,特定の組成を有するSi-Fe-P合金材料の熱力学計算と設計を用いて調べた。液相中のFe濃度(L_Fe)が23wt%未満であるとき,FeはSiPの分解を促進し,Fe-P間の正の活性相互作用に基づいて,一次Si中のPの固溶体を促進できた。L_Feが23wt%を超えると,Feは,Siの1次結晶化およびSiとFe_3Si_7(A)の共晶の間に,クラスタを形成し,非固化液相またはFe_3Si_7相に濃縮するPを誘引する。次に,Fe_3Si_7(B)とSi_4P_4Feの共晶は合金メルトの凝固を終了する。これらの特性挙動は,シリコンマトリックスとA-Fe_3Si_7の間のPの分配係数をもたらし,0.4868に達し,Si-Fe合金精錬によるMG-SiからのP除去の有効性を制限する。種々の酸剤中のin situエッチングと酸浸出に関する実験は,HCl+HFとAqua regiaが,それぞれFe_3Si_7とSi_4P_4FeのP濃縮除去のための最適酸浸出システムであることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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