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J-GLOBAL ID:202102230900164150   整理番号:21A0599530

載荷装置の性能と仮動的実験に要する時間の検討

Performance of the loading facility and time required for pseudo dynamic test
著者 (4件):
資料名:
号: 77  ページ: ROMBUNNO.A-15  発行年: 2021年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・構造実験と数値解析を併用するサブストラクチャハイブリッド実験は制震ダンパーや免震支承などの特性を橋梁全体の地震応答解析に組み込む方法の一つ。
・本研究は,現状の仮動的実験システムの計算速度や載荷装置の応答速度を把握することを目的として実施。
・ここでは,載荷装置の振幅特性図を作成してその性能を把握し,単純なモデルによる仮動的実験を行って1ステップ内の各段階での所要時間を検討して報告。
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分類 (1件):
分類
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構造細目,橋梁付帯設備 
引用文献 (2件):
  • 宮森ら:汎用構造解析ソフトを利用した低温環境下における仮動的実験システムの構築,土木学会論文集 A1(構造・地震工学),Vol.68,No.4(地震工学論文集第31-b巻),pp.I_608-I_616,2012.
  • Oh-Sung Kwon, Narutoshi Nakata, Kyu-Sik Park, Amr Elnashai, and Bill Spencer: User Manual and Examples for UISIMCOR v2.6 NEES-SAM v2.0, University of Illinois at Urbana-Champaign, 2007.
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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