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J-GLOBAL ID：202102230944036877   整理番号：21A0109521

結腸鏡とチタンの連合による結腸直腸癌の低侵襲手術術前腫瘍定位における応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件)： Fang Biyan (東部戦区海軍医院消化内鏡中心,舟山 316000) ,  Ding Xiuwen (海軍軍医大学附属長海医院臨床実験中心,上海 200433) ,  Chen Jing (東部戦区海軍医院消化内鏡中心,舟山 316000) ,  Wang Hao (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Lou Zheng (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Hao Liqiang (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Xu Xiaodong (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Zhang Wei (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Yu Enda (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433) ,  Yan Feihu (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科,上海 200433;海軍軍医大学衛勤系統計学教研室,上海 200433)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 732-734  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸鏡とチタンの連合による結腸直腸癌の低侵襲手術術前腫瘍定位の応用価値を検討する。方法;2019年1月3日ー2019年12月27日に、海軍軍医大学付属長海病院の肛門腸外科で結腸直腸癌根治術を受け、術前腫瘍は単純結腸鏡定位と結腸鏡とチタン固定位置を連合した患者124例に回顧性分析を行い、単純結腸鏡定位と治療を行った。結腸鏡とチタンの固定位置と腫瘍の実際の位置の一致率の統計分析を行った。結果:33例の腹腔鏡手術において、単純結腸鏡定位と実際の腫瘍位置の一致率は結腸鏡連合チタン固定[63.6%(21/33)対100.0%(33/33),P<0.05]より明らかに低かった。89例の低侵襲性小切開術において、単純結腸鏡定位と実際の腫瘍位置の一致率は結腸鏡連合チタン固定位置[71.9%(64/89)対100.0%(89/89),P<0.05]より明らかに低かった。結腸鏡と結腸鏡の一致率は,それぞれ70.6%(24/34),72.7%(24/33),74.4%(32/43)であり,結腸鏡とチタン固定位置は,それぞれ100.0%(34/34)と100.0%(34/34)であり,右半結腸,左半結腸,S状結腸腫瘍との一致率は,それぞれ,70.6%(24/34),72.7%(24/33),74.4%(32/43)であった。(P<0.05)。結論:結腸鏡とチタンの連合により、結腸直腸癌の腫瘍部位を正確に定位でき、腹腔鏡と低侵襲切開術の切り口選択と穿刺孔位置の選択を指導するのに有効であり、特に単純結腸鏡の定位しにくい腫瘍に対する結腸鏡連合チタンクランプによる定位を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チタン ,  肛門 ,  *結腸 ,  *腫瘍 ,  海洋 ,  *定位 ,  切開術 ,  海軍 ,  穿刺 ,  腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術 ,  *低侵襲手術
準シソーラス用語： 根治手術 ,  低侵襲性 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 結腸 ,  チタン ,  結腸直腸癌 ,  低侵襲手術 ,  術前 ,  腫瘍 ,  定位 ,  応用 ,  価値