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J-GLOBAL ID：202102230949566045   整理番号：21A1092572

持続血糖モニタリングを用いて異なる妊娠期の初診妊娠期糖尿病患者の血糖特徴を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Glycemic profile in newly diagnosed gestational diabetes mellitus with different trimesters by continuous glucose monitoring

著者 (7件)： Lai Mengyu (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080) ,  Fang Fang (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080) ,  Li Na (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080) ,  Zhang Aifang (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080) ,  Kang Mei (上海交通大学附属第一人民医院臨床研究中心 200080) ,  Wang Yufan (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080) ,  Peng Yongde (上海交通大学附属第一人民医院内分泌代謝科 200080)
資料名： Zhonghua Neifenmi Daixie Zazhi  (Zhonghua Neifenmi Daixie Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 1009-1014  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2319A  ISSN： 1000-6699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:持続的血糖モニタリング(CGM)を用い、異なる妊娠期の初診妊娠期糖尿病(GDM)患者の血糖特徴を検討する。方法:初診GDM患者163例を妊娠中期群(n=86)と妊娠後期群(n=77)に分けた。すべてのGDM患者に対してCGMを行い、血糖変動指標を計算し、血糖五角モデル(CGP)を用いてモニタリング結果を評価し、2群の患者の血糖特徴を比較した。線形回帰分析を用いてHbA1Cと血糖変動指標との相関性を分析した。2群間の開始インシュリン治療の割合を比較した。結果:妊娠中期患者に比べ、妊娠末期患者の血糖標準差、日中血糖平均絶対差、血糖超過目標範囲の時間及びCGP面積は顕著に上昇し、血糖到達時間の割合が有意に低下した(いずれもP<0.05)。2群の朝食後の食後血糖の変動幅は昼食と夕食(P<0.01)より高かった。多重線形回帰分析は,HbA1Cが平均血糖と有意に相関することを示した(β=0.014,95%CI0.0060.018,P<0.01)。妊娠中期患者に比べ、妊娠末期患者のインスリン治療患者の割合は高かったが、統計学的有意差がなかった(23.4%対14.0%、P=0.121)。結論:妊娠末期初診GDM患者の血糖の変動幅はもっと大きく、高血糖状況はもっと厳重で、血糖の達成時間は比較的に低く、朝食後の食後血糖の変動幅は全天食後の血糖の変動幅が最も大きかった。CGMによる血糖変動指標とCGPパラメーターはHbA1Cより全面的かつ正確的に患者の血糖変動の特徴と状況を反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血糖 ,  *糖尿病 ,  高血糖症 ,  妊娠後期 ,  妊娠中期 ,  *妊娠期 ,  HbA1c
準シソーラス用語： 食後 ,  食後血糖 ,  インスリン療法 ,  昼食 ,  夕食 ,  *糖尿病患者 ,  *持続血糖モニタリング ,  血糖変動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 持続血糖モニタリング ,  妊娠期 ,  初診 ,  糖尿病患者 ,  血糖