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J-GLOBAL ID:202102230957697657   整理番号:21A0080089

円錐ビームCTに基づく修正ラピッド関節固定術後の骨前足部形状の三次元評価【JST・京大機械翻訳】

A cone beam CT based 3D-assessment of bony forefoot geometry after modified Lapidus arthrodesis
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 883-889  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修正Lapidus関節固定術(MLA)は,第1光線の不安定性と関連する外反母趾変形(HVD)のための確立された治療法である。HVDの3次元(3D)の性質は長い間認識されてきたが,診断は単純X線写真にまだ焦点が集まっている。本研究の目的は,前足のアラインメントに焦点を当てて,HVDの周術期評価における3DコーンビームCT(CBCT)を検証することであった。前向き臨床研究では,30人の患者(女性25人,男性5人;平均年齢:63.2歳)でMLAを実施した。術前および術後標準X線写真および完全体重負荷によるCBCTを取得した。CBCTベース評価では,再現可能な基準が定義され,測定され,確立された放射線指標と相関していた。標準X線撮影パラメータ(hallux-valgus角度[HVA],中足骨間角度1~2[IMA1-2],遠位中足関節角度[DMAA],脛骨セサミノイド位置[TSP])の評価は,術後に有意な改善を示した。プレーンラジオグラフとCBCTから得た測定の比較は,両測定技術間で有意に相関し,高い信頼性を示した。最初の中足骨とセサミノイドのプロネーションは,処置によって有意に減少した。この再配置効果のため,第2の中足骨頭は3.1mm上昇して,側方セサモイドは3.8mm減少した。しかし,プロネーション量と従来のラジオグラフィー測定の間には相関がなかった。単純X線写真と比較して,CBCTはMLA後の冠状平面における前足アラインメントのより詳細な見解を可能にした。MLAは,第1の中足骨頭の下でセサミノイドを,最近,第2の中足骨頭の上昇に導くことができた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 
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