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J-GLOBAL ID：202102230961246797   整理番号：21A0482678

9ZM-5.0型飼料用ラミー切断機フレームの静力学、モード解析と構造最適化【JST・京大機械翻訳】

Static,Modal Analysis and Structural Optimization of 9ZM-5.0 Feeding-ramie Shredder Frame

著者 (6件)： Liu Jiajie (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205) ,  Ma Lan (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205) ,  Xiang Wei (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205) ,  Long Chaohai (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205) ,  Yan Bo (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205) ,  Lv Jiangnan (中国農業科学院麻類研究所,湖南 長沙410205)
資料名： Zhongguo Maye Keuxe  (Zhongguo Maye Keuxe)
巻： 42  号： 4  ページ： 162-169  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4396A  ISSN： 1671-3532  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 9ZM-5.0型飼料用ラミー切断機は、特別に一体式の多孔フレームの側面板を設計し、フレームの重量を軽減させ、機械全体の組立性能を改善することを目的とした。構造強度問題と共振現象を避けるため,切断機のフレーム側面板を研究対象として,SOLIDWORKSとANSYSソフトウェアを用いて,静的解析,構造最適化,およびモード解析を実施した。具体的なステップは以下のとおりである:1つはフレームに対して静力学分析を行い、静力学分析結果によってフレーム側板に対して構造最適化を行い、二つは最適化前後のフレームの静力学特性を比較し、そして最適化後のフレームに対してモード分析を行う。結果は以下を示した。最大応力は29.99MPaであり,同じ外力境界条件で35.06%減少した。最大変位歪は0.1481mmで,65.20%減少した。Y方向の最大変位は,-0.0498mmであり,80.99%減少し,そして,フレームの静的機械的特性は,大いに改善した。フレームの前の6次固有振動数は13.739.5Hzの間にあり,最初の2次は13.715.0Hzに集中し,4次は33.039.5Hzに集中し,その内,第5の配列変形は最大で,30.780mmであった。対応する周波数は37.825Hzであった。研究結果は後続の最適設計の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  共振 ,  固有振動数 ,  *最適化 ,  *モード解析 ,  境界条件 ,  *静力学 ,  ソフトウェア ,  シュラウド ,  カッタ ,  構造強度 ,  *構造最適化
準シソーラス用語： 静的解析 ,  ANSYS ,  最大応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z) ,  その他の切削  (QC02040C) ,  機械設計  (QA01080H) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  車体構造とぎ装  (QG03060R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 飼料 ,  ラミー ,  切断機 ,  静力学 ,  モード解析 ,  構造最適化