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J-GLOBAL ID:202102231042520308   整理番号:21A1774635

予混合スワール燃焼器の固有熱音響固有周波数の対流スケーリング【JST・京大機械翻訳】

Convective Scaling of Intrinsic Thermo-Acoustic Eigenfrequencies of a Premixed Swirl Combustor
著者 (4件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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速度感受性予混合火炎に対して,固有熱音響(ITA)フィードバックは,次のように流れ-火炎-音響相互作用から生じる。火炎の速度上流の摂動は熱放出速度の変調をもたらし,次に上流方向と同様に下流で移動する音響波を発生する。後者は上流速度を再び摂動し,ITAフィードバックループを閉じる。このフィードバック機構は,燃焼器の音響固有周波数とは関連しない共振周波数を示し,音響モード,いわゆるITAモードに追加して発生する。本研究では,完全予混合,旋回安定化燃焼試験装置で観測した音圧レベル(SPL)のスペクトル分布を解析した。種々のバーナー構成と動作点を調べた。安定および不安定ケースに対するSPLデータにおけるスペクトルピークを,バーナー固有ITAモードの予測に対する新しく開発された簡単な基準の助けを借りて解釈した。この基準は,バーナ音響を含む火炎伝達関数(FTF)に対する既知のπ測度を拡張した。この方法で,SPLスペクトルのピークがITAまたは音響モードに対応すると同定された。ITAモードがこの特定の燃焼器で一般的であることがわかる。それらの周波数は,パワーレイティング(バルク流速)とスワールの軸方向位置によって著しく変化するが,燃焼室の長さの変化には鈍感である。ITAフィードバックループの共振周波数は対流時間スケールにより支配されると主張した。その理由で,それらは,バルク流速でスケールする,むしろ低い周波数で生じる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  燃焼理論 

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