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J-GLOBAL ID:202102231082423464   整理番号:21A2853372

非小細胞肺癌に対する一次手術前の縦隔結節のコロナおよび軸方向コンピュータ断層撮影測定の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of coronal and axial computed tomography measurements of mediastinal nodes before primary surgery for non-small cell lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 2440-2443  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:非小細胞肺癌における縦隔結節のコンピュータ断層撮影(CT)評価を評価するため,軸平面における軸および表面積の測定による転移関与を予測するため,軸平面における標準短軸測定と比較した。縦隔結節の評価は,開胸術の前に100例の患者のCTスキャンに関して遡及的に行われた。すべての患者において,縦隔解離は,腫瘍の側面(59の右,41の左)によって,適切なステーション(n=264)において実行した。各解剖ステーションにおける最大ノードの短軸と表面積の測定を,軸方向と冠状面で行った。軸短軸≧10mmの標準閾値を用いて,感度と特異性はそれぞれ25%と98%であった。受信者動作特性曲線の下のAreasは軸短軸と軸表面積データに対して0.828と0.821であった。比較のために,受信者動作特性曲線の下の面積は,冠状短軸および冠状表面積データに対して,それぞれ0.843および0.845であった。したがって,98%の特異性のために,感度は冠状短軸≧11mmで29%,冠状表面積≧123mm2で33%であった。軸短軸≧10mmまたは冠状表面積≧120mm2を用いた場合,感度は45%であったが,特異性は96%であった。縦隔結節のコロナ測定は,軸方向のものに対する診断精度の有意でない改善にもかかわらず,少ししか与えない。軸方向短軸と冠状表面積の両方を考慮した場合,精度は改善された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう  ,  放射線を利用した診断 

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