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J-GLOBAL ID：202102231089549807   整理番号：21A0128991

プレート型相変化エネルギー貯蔵セルの蓄熱特性とその最適化【JST・京大機械翻訳】

Thermal storage characteristics and optimization of plate-type phase change energy storage unit

著者 (4件)： Liu Lihui (長沙理工大学能源与動力工程学院,湖南 長沙 410004) ,  Mo Yajing (長沙理工大学能源与動力工程学院,湖南 長沙 410004) ,  Sun Xiaoqin (長沙理工大学能源与動力工程学院,湖南 長沙 410004) ,  Li Jie (長沙理工大学能源与動力工程学院,湖南 長沙 410004)
資料名： Chu Neng Kexue yu Jishu  (Chu Neng Kexue yu Jishu)
巻： 9  号： 6  ページ： 1784-1789  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3436A  ISSN： 2095-4239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,相変化エネルギー貯蔵ユニットを研究対象とし,パラフィンを相変化材料とし,異なる単位構造内板式相変化エネルギー貯蔵ユニットの蓄熱過程を検討し,相変化エネルギー貯蔵ユニットにおける熱電対の配置,相変化エネルギー貯蔵ユニットの幅高比及び厚さの影響を総合的に考慮した。相変化蓄熱プロセスの熱伝達効率を分析し,議論した。結果は以下を示した。測点熱電対はパラフィン融解過程を加速する。液相材料内の自然対流はパラフィンの融解過程を加速し、相変化エネルギー貯蔵ユニットの上部区域の融解速度は下部区域より高い。揚力および熱交換面積の共同影響により,アスペクト比は3であった。1の相変化エネルギー貯蔵ユニットは融解速度が最も速く,アスペクト比は2であった。3のエネルギー貯蔵ユニットの融解速度は最も遅かった。パラフィン融解の全時間の長さは,厚さの増加とともに放物線状に増加した。経済分析によると、アスペクト比が3:1、厚さが30mmの相転移エネルギー貯蔵ユニットが最適構造である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  自然対流 ,  *相転移 ,  熱電対 ,  揚力 ,  アスペクト比 ,  経済分析 ,  パラフィンワックス ,  蓄熱 ,  液相 ,  エネルギー貯蔵 ,  熱交換
準シソーラス用語： 相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  熱工学一般  (PA01000W) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 相変化 ,  エネルギー貯蔵 ,  セル ,  蓄熱 ,  最適化