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J-GLOBAL ID:202102231152918485   整理番号:21A1152409

アメリカ,コロラドロッキー山脈における珪化石炭紀のLycopsid森林【JST・京大機械翻訳】

A Silicified Carboniferous Lycopsid Forest in the Colorado Rocky Mountains, USA
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 510  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7195A  ISSN: 2076-3263  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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南部中央コロラドにおける石炭紀のリコピッド化石の1930発見は,新種の鱗木,Lepidodendron johnsonii(=Lepidophloios johnsonii(Arnold)DiMichele)の命名をもたらした。L.johnsoniiの軸と周皮の細胞構造は,Pennsylvanian lycopsid植物に対する化石保存のシリカ異常モードで保存されている。Trout Creek lycopsid化石に関する初期報告は,分類学的および古植物学的側面に焦点を絞った。局所性の2019の再調査により,多くの新しい標本と多様な分析法から新しいデータを得た。光学顕微鏡,X線回折,走査電子顕微鏡,エネルギー分散電子分光法,比重の決定,および着火の損失は,鉱化作用の詳細を提供する。セル壁は非常に小さい微細石英粒子で保存され,セルルミナは微結晶石英で満たされた。いくつかのセル外装は,自形石英結晶で覆われている。石英のこれらの多重形態は,反復作用が珪化のいくつかのエピソードを含む証拠である。化石木材と珪質マトリクスの暗色は,分散炭素の痕跡に起因するように見えるが,着火の500のC損失は,化石木材がごく少量の元の有機物を保存していることを明らかにした。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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古生代 
引用文献 (35件):
  • Hirmer, M. Hanbuch der Paläobotanik; Oldenborg: Munich, Germany, 1927.
  • Arnold, C.A. Lepidodendron johnsonii, Sp. Nov., from the Lower Pennsylvanian of Central Colorado; Museum of Paleontology University of Michigan: Ann Arbor, MI, USA, 1940; pp. 21-52.
  • Arnold, C.A. An Introduction to Paleobotany; McGraw-Hill: New York, NY, USA, 1947; pp. 89-128.
  • Andrews, H.N., Jr. Studies in Paleobotany; John Wiley & Sons: New York, NY, USA, 1961; pp. 214-255.
  • DiMichele, W.A. Arborescent lycopods of Pennsylvanian age coals: Lepidophloios. Palaeontogr. Abt. B 1979, 171, 57-77.
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