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J-GLOBAL ID：202102231172914272   整理番号：21A1093768

白術水溶性部位とその溶出成分による胃腸促進作用の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Li Qingyao (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Yan Wen (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Chu Hongbiao (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Zhou Xigen (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Luo Ting (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Yan Fengguang (井岡山大学医学部,江西吉安343009) ,  Liang Shenglin (井岡山大学医学部,江西吉安343009)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 42  号： 12  ページ： 3311-3314  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:白術水溶性部位及びその溶出成分による胃腸促進作用を比較する。【方法】invitroでのウサギ回腸の自発収縮に及ぼす水溶性部位とその溶出成分の影響を観察した。マウスに水溶性部位と40%エタノール溶出成分5dを胃内投与し、栄養性半固体ペースト法で胃排出率、小腸推進率を測定した。結果:40%エタノール溶出成分が回腸自発収縮を促進する作用が最も強く、60%エタノール溶出成分が次で、最大収縮張力は投与前(P<0.01)より大きく、収縮率はそれぞれ128.2%、114.3%であった。対照群と比べて,高用量群,低投与量群,40%エタノール溶出群の小腸の推進率は増加した(P<0.01)。結論:白術水溶性部位及びその40%エタノール溶出成分による腸促進作用は良好であり、その活性成分は配糖体である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回腸 ,  小腸 ,  配糖体 ,  張力 ,  水溶性 ,  ペースト ,  胃内投与 ,  *溶出 ,  胃排出能
準シソーラス用語： 低用量 ,  高用量 ,  有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 白 ,  水溶性 ,  溶出 ,  促進