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J-GLOBAL ID:202102231176950850   整理番号:21A0049812

DCE-MRI+DWI検査による鼻咽頭癌の早期診断有効性の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号: 16  ページ: 2616-2618  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌(NC)の早期診断における磁気共鳴動的増強(DCE-MRI)+拡散強調画像(DWI)の効能を調査する。方法:初診のNC患者185例を研究対象とし、すべてDCE-MRI、DWI検査を行い、病理診断を“ゴールドスタンダード”とし、DCE-MRI、DWI単独及び連合診断による異なるNC分期の効能を比較した。【結果】DCE-MRIはI期27例,II期41例,III期59例,IV期36例であった。DWIはI期27例,II期42例,III期61例,IV期36例;DCE-MRI、DWI連合診断によるI期29例、II期49例、III期65例、IV期42例;I期,III期におけるNCの検出率は,DCE-MRIおよびDWI単独の診断よりも,DCE-MRIおよびDWIで有意に高かった(P<0.05)。DCE-MRI、DWI単独及び連合診断IV期の検出率の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:DCE-MRI+DWI検査は早期NC診断の効能を高めることができ、臨床早期にNC分期を明確化するために参考根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断  ,  臨床診断学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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