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J-GLOBAL ID:202102231243385861   整理番号:21A0449274

SUNRISE IIIのためのSUNRISE彩層赤外線分光偏光計(SCIP):スキャンミラー機構【JST・京大機械翻訳】

SUNRISE Chromospheric Infrared spectroPolarimeter (SCIP) for SUNRISE III: Scan mirror mechanism
著者 (12件):
資料名:
巻: 11445  ページ: 114454F-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SUNRISEクロモスフェア赤外分光偏光計(SCIP)は,太陽大気における磁場を正確に測定するためのSUNRISE IIIのためのバルーン搭載長スリットスペクトログラフである。走査鏡機構(SMM)を,2次元マッピングのためのスリットに焦点を当てた太陽画像を動かすために,SCIPの入口スリットに光経路に設置した。SMMは,(1)0.2′′の回折制限空間分解能,迅速走査観測のための32msecより短いステップ応答,および(3)全視野(60′′x60′′)にわたる良好な線形性(すなわちステップ均一性)に対して,0.035′′(3σ)より良い傾斜安定性を有する。これらの性能を達成するために,ギャップベースの容量センサから傾斜角を有する閉ループフィードバック論理を有する電磁アクチュエータによってミラー傾斜を制御する飛行モデルメカニズムとそのエレクトロニクスを開発した。光学ベンチ上のいくつかの光学測定は,機構が要求条件を満たすことを検証した。特に,傾斜安定性は0.012′′(3σ)より良い。熱サイクリングと熱真空試験を行って,真空中の性能とバルーン飛行で期待される動作温度範囲を実証した。ステップ均一性における小さな温度依存性を見出し,この依存性はデータ後処理におけるサブアーク空間精度を有する二次元マップを持つように補正されるであろう。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
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