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J-GLOBAL ID：202102231339156605   整理番号：21A0120514

長脈幅Nd:YAG1064nmレーザーによる遠位側副甲下型爪真菌症の治療効果の観察及び真菌の超微細構造への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of long pulsed Nd:YAG 1064nm laser for the treatment of distal lateral subungual onychomycosis and effect on the ultrastructural changes of fungi

著者 (5件)： Wang Ling (大連市皮膚病医院皮膚科,大連 116021) ,  Jing Dongyun (大連市皮膚病医院皮膚科,大連 116021) ,  Wang Xuejun (大連市皮膚病医院皮膚科,大連 116021) ,  Liu Jun (大連市皮膚病医院皮膚科,大連 116021) ,  Cao Yueqing (大連市皮膚病医院皮膚科,大連 116021)
資料名： Zhongguo Zhenjun Xue Zazhi  (Zhongguo Zhenjun Xue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 268-273  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3101A  ISSN： 1673-3827  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:長脈幅Nd:YAG1064nmレーザーによる遠位側位甲下型爪真菌症の治療効果を検討し、真菌の超微細構造への影響を観察する。方法:臨床に爪真菌病の典型的な臨床表現を持ち、真菌の真接鏡検査陽性の遠位側位甲下型爪真菌症病例を収集し、長脈幅Nd:YAG1064nmレーザー治療12週間を与え、臨床有効率、真菌学的クリアランスを計算し、不良反応を記録した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,紅色白癬菌,足指/指間白癬菌およびCandidaalbicansの臨床菌株の超微細構造に及ぼす長パルス幅Nd:YAG1064nmレーザの影響を観察した。【結果】患者30名は,遠位側副甲状爪真菌症(AMF)患者30名に登録された,そして,合計58名は,合計22の爪母性であった。治療後半年の臨床有効率は58.62%であった。治療の終わりに、累積と累積の爪母性病の爪の臨床有効率はそれぞれ61.11%、9.09%であり、治療後半年の2群の臨床有効率はそれぞれ80.56%、22.73%であり、統計学的有意差があった(χ2=15.234、18.825、P<0。001,0.001)。治療後半年真菌学的クリアランス率は58.62%であった。治療終了時と治療後半年未累積と累積爪母病の爪真菌学的クリアランス率に有意差を認めた(χ2=21.795,23.895,P<0.001,0.001)。レーザー照射後の臨床菌株は、走査型電子顕微鏡下で菌体が破壊されたことを示した。結論:長脈幅Nd:YAG1064nmレーザーは、未累積爪母質の遠位側位甲下型爪真菌症を治療する安全かつ有効な方法であり、それは菌体の超微細構造を変えることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  クリアランス ,  *真菌症 ,  レーザ照射 ,  *真菌類 ,  白癬菌属 ,  パルス幅 ,  レーザ療法
準シソーラス用語： *爪真菌症 ,  超微細構造 ,  有効率 ,  真菌学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脈 ,  Nd ,  レーザー ,  爪真菌症 ,  治療効果 ,  観察 ,  真菌 ,  微細構造