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J-GLOBAL ID:202102231371669278   整理番号:21A1170160

土岩組み合わせ地層地下鉄駅の深基礎ピットの陽角変形と安定性【JST・京大機械翻訳】

Deformation and stability of the convex corners in deep foundation pit in subway station with soil-rock combined strata
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 25-33,43  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2406A  ISSN: 1673-0291  CODEN: BJDXES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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深基礎ピット掘削時の空間効果は明らかであり、陽角部の変形が大きく、応力が複雑であり、基礎ピットの安全と安定性の重要なリスク点である。青島地鉄苗嶺路の乗車駅の深基礎ピットは上土下岩の組合地層にあり、掘削形状が極めて不規則で、周辺の高層建築と管路の情況が複雑で、多くの陽角と基礎ピットの頂部の過負荷などが存在し、陽角部の蓄積応力は基礎ピットの局部的な不安定或いは破壊を招く。従って、本論文では、この駅の深基礎ピット工事の陽角部の変形及び安定性について相応の研究を行う。先ず、陽角部の地表沈下、擁護杭杭の側方移動、杭頭水平変位などのパラメータを監視・分析し、さらに3次元有限要素モデルを構築し、基礎ピットの陽角部土体と擁護構造の安定性及び相応の補強措置の効果を研究した。結果は以下を示した。無支保条件下で、陽角部は応力集中と過大変形が現れ、楔状体滑り破壊が発生した。杭アンカの支持条件で、陽角部の地表沈下と擁護構造変形等はすべて設計限界値内にあり、杭アンカー支持は上土下岩地層有限岩土体基礎ピット陽角部変形制御に合理的で有効であり、両陽角共通辺中部土体の変形が最大で、土体滑面は楕円体型である。冠梁、腰梁の連結及び上覆土のグラウト補強の強化は、陽角部安全を有効に保護できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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数値計算  ,  トンネル工学一般 

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