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J-GLOBAL ID:202102231397043305   整理番号:21A2765144

放射線治療後の後期胃腸および泌尿生殖器副作用-偶発的および罹患率 限局性前立腺癌に対する前向きオーストリア-ドイツ第II相多施設試験内のサブグループ分析【JST・京大機械翻訳】

Late gastrointestinal and urogenital side-effects after radiotherapy - Incidence and prevalence. Subgroup-analysis within the prospective Austrian-German phase II multicenter trial for localized prostate cancer
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 114-118  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺癌放射線療法後の一般的に遅い副作用は,活動的発生率の使用により提示される。この分析の目的は,前立腺癌放射線療法後の後期副作用の追加関連側面を記述することであった。全178名の原発性前立腺癌患者を,それぞれ70Gy(低/中リスク)または74Gy(高リスク)の局所線量まで3次元放射線療法によりオーストリア-ドイツ多施設試験内で治療した。後期胃腸/尿生殖器(GI/GU)副作用を,EORTC/RTOGスコアの使用により前向きに評価した。最大副作用,行動発生率および有病率,初期出現および≧グレード2毒性の持続期間を評価した。追跡期間中央値は74か月であった。後期GI/GU副作用≧グレード2は,15%(27/178)と22%(40/178)で検出された。GI/GU副作用に対する対応する5年行動発生率は19%と23%であったが,罹患率は5年後にそれぞれ1~2%と2~7%であった。後期副作用≧グレード2は,GI副作用(27/27)の全ての患者で放射線療法後5年以内に出現し,GU副作用患者の85%(34/40)で,90%(GI)と98%(GU)で3年未満持続した。この研究は,前立腺癌に対する一次外部ビーム放射線療法後の後期GIとGU副作用の大部分が一過性であることを示す。副作用の報告に対するアクチュアール発生率のみの使用は誤解釈または過大評価につながる可能性がある。発生率と罹患率の組合せは,後期副作用の複雑な問題に関するより包括的な見解を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 
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