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J-GLOBAL ID:202102231400968620   整理番号:21A0581069

身体組成の総食事抗酸化能と縦軌道【JST・京大機械翻訳】

Total Dietary Antioxidant Capacity and Longitudinal Trajectories of Body Composition
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 728  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7134A  ISSN: 2076-3921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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総食事抗酸化能力(TDAC)は肥満の存在と逆相関する証拠があるが,時間にわたる身体組成の包括的測定に対するTDACの効果を調べる縦断的研究は行われていない。本研究では,集団ベースのコホートであるロタダム研究からの4595人の中年および高齢参加者を含めた。食品頻度アンケートからのデータに基づく血漿(FRAP)スコアの第二鉄還元能力を計算することにより,これらの個体間のTDACを推定した。身体組成を,ベースラインでの二重X線吸収法及びその後の35年ごとに評価した。これらデータから,脂肪量指数(FMI),無脂肪量指数(FFMI),および甲状腺-舌脂肪比(AGR),体脂肪率(BF%)およびボディマスインデックス(BMI)を計算した。また,参加者のサブセットにおける1時点での2つの時点での握力とサルコペニアの有病率を評価した。データを線形混合モデルまたは多変数調整による多項ロジスティック回帰モデルを用いて解析した。より高いFRAPスコアはより高いFFMI(標準偏差(SD)より高いFRAPスコア,95%CI 0.031;0.150),低いAGR(0.028,95%CI 0.053;0.003),より高いBMI(0.115,95%CI 0.020;0.209),およびより低いBF%(0.223,95%CI 0.383;0.064)を多変量調整後の追跡調査を通して関連付けた。ことを見出した.著者らは,より高いFRAPスコアが,より高いFFMI(0.091kg/m2/標準偏差(SD)より高いFRAPスコア,より低いAGR(0.028,95%CI 0.053;0.003),より高いBMI(0.115,95%CI 0.020; 0.209))と関連することを見出した。そして,多変量調整の後,追跡調査を通してより低いBF%(0.223,95%CI 0.383; 0.064)。FRAPスコアは手握力またはサルコペニアと関連していなかった。食事ガイドラインへのアドヒアランスの付加的調整およびベースラインでの共存疾患を有する個人の除外は,我々の結果を変化させなかった。結論として,抗酸化剤の食事摂取は,中年および高齢者の間で,痩せた質量および全身組成の量にプラスに影響する可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  食品一般  ,  栄養調査 
引用文献 (54件):
  • van der Schaft, N.; Schoufour, J.D.; Nano, J.; Kiefte-de Jong, J.C.; Muka, T.; Sijbrands, E.J.G.; Ikram, M.A.; Franco, O.H.; Voortman, T. Dietary antioxidant capacity and risk of type 2 diabetes mellitus, prediabetes and insulin resistance: The Rotterdam Study. Eur. J. Epidemiol. 2019, 34, 853-861.
  • Hantikainen, E.; Löf, M.; Grotta, A.; Trolle Lagerros, Y.; Serafini, M.; Bellocco, R.; Weiderpass, E. Dietary non enzymatic antioxidant capacity and the risk of myocardial infarction in the Swedish women’s lifestyle and health cohort. Eur. J. Epidemiol. 2018, 33, 213-221.
  • Parohan, M.; Sadeghi, A.; Khatibi, S.R.; Nasiri, M.; Milajerdi, A.; Khodadost, M.; Sadeghi, O. Dietary total antioxidant capacity and risk of cancer: A systematic review and meta-analysis on observational studies. Crit. Rev. Oncol. Hematol. 2019, 138, 70-86.
  • Bouayed, J.; Bohn, T. Exogenous antioxidants-Double-edged swords in cellular redox state. Oxid. Med. Cell Longev 2010, 3, 228-237.
  • Benzie, I.F.F.; Choi, S.-W. Antioxidants in food: Content, measurement, significance, action, cautions, caveats, and research needs. Adv. Food Nutr. Res. 2014, 71, 1-53.
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