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J-GLOBAL ID：202102231409078183   整理番号：21A0507240

セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウム注射による大疱性表皮緩解壊死型薬疹患者1例に対する診療成績【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and treatment of 1 case of bullae epidermolysis necrotic eruption induced by cefoperazone sodium/Sulbactan sodium injection

著者 (1件)： Zhang Dan (云南省老年病医院,云南 昆明 650011)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 12  ページ： 204-205  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:1例のセフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウム注射による大疱性表皮緩解壊死型薬疹患者に対する診断と治療の臨床効果を検討する。方法:2018年12月の間に雲南省老年病病院を受診した1例にセフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムを注射した大疱性表皮松解壊死型薬疹患者を研究対象とした。この患者は肺感染のため、注射用セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムで治療を行った。薬品使用期間中、この患者は大疱性表皮緩解壊死型薬疹を出現し、直ちに注射用セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムを中止し、同時に抗アレルギー治療を行った。その後、この患者の治療効果を観察した。結果:治療後、この患者の体温は正常に回復し、その胸部CT検査を行った結果、その肺部は正常で、その皮疹はすべて消失し、退院した。結論:臨床医師は注射用セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムを用いて患者の治療を行う前に、この薬の禁忌症の有無を全面的に理解し、その副作用の発生を減少する。注射用セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムを用いて患者を治療する時、それが大疱性表皮松解壊死型薬疹を発生すれば、直ちに薬剤を中止し、抗アレルギー治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *壊死 ,  禁忌 ,  体温 ,  副作用 ,  *薬疹 ,  老化 ,  *寛解 ,  スルホン ,  ラクタム ,  カルボン酸塩 ,  硫黄複素環化合物

分類 (2件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (2件)： スルバクタムナトリウム ,  セフォペラゾンナトリウム

タイトルに関連する用語 (10件)： セフォペラゾンナトリウム ,  スルバクタムナトリウム ,  注射 ,  表皮 ,  緩解 ,  壊死 ,  薬疹 ,  患者 ,  診療 ,  成績