文献
J-GLOBAL ID:202102231482879528   整理番号:21A3424431

PDADMAC/PSS複合膜におけるポリアニリンのその場重合:高分子電解質化学量論の効果【JST・京大機械翻訳】

In-situ polymerization of polyaniline in PDADMAC/PSS complex membranes: Effect of the polyelectrolyte stoichiometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51684  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高分子電解質複合膜中の高分子の直接重合は,性質を増強し,予備成形膜に機能性を加える迅速で簡単な方法である。ここでは,ポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)(PDADMAC)[P+]とポリ(スチレンスルホナート)[P-]の高分子電解質複合膜(PECs)をアニリン単量体のポリアニリン(PANI)へのin situ重合によって修飾した。初期PECsは,種々の[P+]:[P-]モル比で高分子電解質の共沈によって調製し,圧縮成形により100ミクロン薄膜に形成した。PANIのin-situ重合を,重合を開始するために,酸化剤およびアニリン単量体溶液に負荷するために,ペルオキソ二硫酸アンモニウム溶液へのPECの逐次浸漬によって達成した。高分子電解質の化学量論と錯体の生成に用いたNaCl濃度の両方が重合反応に大きな影響を与えることが分かった。UV-可視分光法,X線回折および赤外分光法を用いてPANI膜の色の変化を特性化し,PANIの合成を確認した。走査電子顕微鏡はPECの表面でのPANIの緻密な被覆の存在を明らかにした。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る