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J-GLOBAL ID：202102231493391131   整理番号：21A0492097

鼓室注射内耳ガドリニウム造影現像不良原因初診【JST・京大機械翻訳】

A preliminary study on the causes of poor development in three-dimensional magnetic resonance imaging via intratympanic gadolinium injection

著者 (5件)： Wang Haixia (福建中医薬大学附属人民医院耳鼻咽喉科,福建 福州350004) ,  Zhang Caixia (福建中医薬大学附属人民医院医学影像科,福建 福州350004) ,  Li Yinyin (福建中医薬大学附属人民医院耳鼻咽喉科,福建 福州350004) ,  Zheng Jinxiu (福建中医薬大学附属人民医院耳鼻咽喉科,福建 福州350004) ,  Chen Xi (福建中医薬大学附属人民医院耳鼻咽喉科,福建 福州350004)
資料名： Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao  (Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 61-66  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4132A  ISSN： 1673-3770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼓室注射による内耳ガドリニウム造影現像不良の可能な原因を分析し、実行可能な解決方法を検討する。方法:鼓室に内耳ガドリニウム造影を注射した356例の患者(計706耳)のカルテ資料を分析し、現像不良55例(計70耳)が存在し、現像不良の可能性がある原因を分析した。結果:55例(計70耳)に現像浅淡16耳を現し、充満不良14耳、現像なし、造影剤充満40耳なし。映像学は単純合併同側中耳炎者39耳、慢性中耳炎或いは隠匿性中耳炎を考慮し、その中に現像不良11耳(約28.2%、11/39)が現れた;単純に副鼻腔炎を合併する患者は32耳で、現像不良の4耳(約12.5%、4/32);中耳炎と副鼻腔炎を合併する患者は3耳で、現像不良者1耳(約33.3%、1/3);映像学では、中耳炎/副鼻腔炎を合併する患者632耳を示さず、その中に現像不良54耳(約8.5%、54/632)が現れた。中耳炎の合併と合併しないのは統計学的有意差があり、副鼻腔炎と合併する中耳炎の副鼻腔炎と合併しないのは有意差がなかった。結論:鼓室に内耳のガドリニウム造影を注射した時、最近の中耳炎の病歴を排除した後に、慢性中耳炎或いは隠匿性中耳炎は依然として現像不良の影響因子であるかもしれない。造影の各環節におけるその他の可能性のある影響因子について更に検討を行い、可能な原因によりできるだけ回避し、内耳ガドリニウム造影の成功率を向上することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 造影剤 ,  中耳炎 ,  現像 ,  映像 ,  *鼓室 ,  副鼻腔炎 ,  カルテ
準シソーラス用語： 慢性中耳炎 ,  *EOB-MRI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼓室 ,  注射 ,  内耳 ,  ガドリニウム造影 ,  現像 ,  原因 ,  初診