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J-GLOBAL ID：202102231510393837   整理番号：21A0647133

HPLC法による肺寧合剤の多成分含有量測定研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the determination of multicomponent compounds in Feining mixture by HPLC

著者 (5件)： Zhang Dengshan (210029,南京中医薬大学附属医院薬学部) ,  Zou Jing (南京中医薬大学薬学院) ,  Chen Hui (南京中医薬大学薬学院) ,  Peng Yi (南京中医薬大学薬学院) ,  Liu Zhihui (210029,南京中医薬大学附属医院薬学部)
資料名： Huanqiu Zhongyiyao  (Huanqiu Zhongyiyao)
巻： 10  号： 11  ページ： 1189-1193  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4047A  ISSN： 1674-1749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPLCによる肺寧合剤中の塩酸エフェドリン、塩酸プソイドエフェドリン、アミグダリン、グリチルリチン酸、白花前胡甲素の6種類の指標成分の含有量測定を樹立する。方法:HederaC18カラム(4.6mm×250mm,5μm)を用い、移動相は0.1%リン酸水溶液-アセトニトリルで傾斜溶離し、検出波長は210nm、カラム温度は30°C、流速は1mL/minであった。結果:塩酸エフェドリン、塩酸プソイドエフェドリン、アミグダリン、グリチルリチン酸、白花前胡甲素の質量濃度は相応の範囲内で良好な直線性を示し、線形範囲はそれぞれであった。16.20518.2,9.741-311.7,37.27-1193.0,14.25455.9,30.99-991.7,1.225-39.18μg/mLであり,回収率はそれぞれ103であった。5%,5.29%,104.11%,99.78%,96.28%,105.42%であった。結論:確立したHPLC法は特異性が高く、再現性が良好で、肺寧合剤の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  波長 ,  リン酸 ,  再現性 ,  流速 ,  線形性 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  回収率 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン ,  ニトリル ,  芳香族化合物 ,  二糖類 ,  グルコシド ,  βアドレナリン作動薬 ,  αアドレナリン作動薬 ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Feining mixture ,  Ephedrine hydrochloride ,  Pseudoephedrine hydrochloride ,  Amygdalin ,  Liquiritin ,  Glycyrrhizic acid ,  Praeruptorin A

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (4件)： グリチルリチン ,  アミグダリン ,  塩酸エフェドリン ,  塩酸プソイドエフェドリン

タイトルに関連する用語 (4件)： HPLC法 ,  肺 ,  含有量 ,  研究