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J-GLOBAL ID:202102231543595781   整理番号:21A0235356

PACCP:データセンタのための価格を意識した輻輳制御プロトコル【JST・京大機械翻訳】

PACCP: A Price-Aware Congestion Control Protocol for Datacenters
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: UCC  ページ: 23-33  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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今日まで,インフラストラクチャ-as-aサービス(IaaS)クラウドサービスを用いた顧客は,コンピューティング/貯蔵資源の使用のために充電されているが,ネットワーク資源ではない。困難は,ネットワーク資源を個々の顧客に効果的に割り当てることが,特に短寿命フローに対して,性能とコストの両方に関して,非自明であるという事実にある。この課題に取り組むために,本論文では,クラウドサービスのためのエンドツーエンド価格-ソフトウェア輻輳制御プロトコルであるPACCPを提案した。PACCPはネットワークユーティリティ最大化(NUM)ベースの最適輻輳制御プロトコルである。それは,3種類のサービス(CoSes),すなわち,最良の努力サービス(BE),差別化サービス(DS),および最小レート保証(MRG)サービスをサポートする。PACCPでは,与えられた流れに対する望ましいCoSまたは速度割当は,制御パラメータ対を適切に設定することによって可能となり,すなわち,最小保証率とユーティリティ重量は,順番に,フローのユーザによって支払う価格を決定する。2つの価格決定モデル,すなわち,粗粒仮想機械(VM)ベースの価格決定モデル(VBP)と細粒流動ベース価格決定モデル(FBP)を提案した。PACCPは,大規模なシミュレーションと小さなテストベッド実装の両方によって評価した。結果は,PACCPが最小速度保証,高帯域幅利用,および公正率割当てを提供し,価格決定モデルと整合することを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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