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J-GLOBAL ID：202102231587014763   整理番号：21A3333419

平衡スイッチング損失分布を特徴とするブリッジレスプッシュプル共振AC/DCコンバータ【JST・京大機械翻訳】

Bridgeless Push-Pull Resonant AC/DC Converter Featuring Balanced Switching Loss Distribution

著者 (4件)： Seok Hwasoo (Department of Creative IT Engineering, Pohang University of Science and Technology (POSTECH), Pohang, Korea) ,  Junyent-Ferre Adria (Department of Electrical and Electronic Engineering, South Kensington Campus, Imperial College London, London, U.K.) ,  Kwon Bong-Hwan (Department of Electrical Engineering, POSTECH, Pohang, Korea) ,  Kim Minsung (Division of Electronics and Electrical Engineering, Dongguk University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 2  ページ： 1443-1453  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,一次側で自然にバランスの取れたスイッチング損失を特徴とする,ブリッジレスプッシュギルドプル共振ac-dc変換器を提案した。本提案のコンバータは,一次側での電流供給プッシュギルドプル構造と2つの整流器ダイオード,および2次側の直列共振回路を採用した。2つの整流器ダイオードを組み込むことによって,ダイオードブリッジを,提案した変換器のグリッド側から除去することができ,それによって,部品数と一次側伝導損失を減らすことができた。提案したコンバータの1つの主要な利点は,グリッド電圧の1サイクルにわたってバランス損失分布であり,これは,強化された全スイッチ利用による高い電力伝送能力を保証する。直列共振回路は出力ダイオードでゼロ電流スイッチングターンオフを提供し,それによって逆回復損失を低減する。コンバータの動作原理と理論的導出を詳細に論じた。提案したコンバータの妥当性と性能を,1.65kW出力のプロトタイプを用いて検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振 ,  整流器 ,  ダイオード ,  電圧 ,  電流 ,  変換器 ,  送電 ,  ターンオフ ,  零電流スイッチング ,  *スイッチング損失 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 動作原理 ,  *AC/DCコンバータ ,  ダイオードブリッジ ,  直列共振回路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 平衡 ,  スイッチング損失 ,  分布 ,  共振 ,  Ac ,  DC ,  コンバータ