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J-GLOBAL ID：202102231591093803   整理番号：21A0512492

レボフロキサシンとリファンブチンの併用による肺結核治療の効果及び患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of levofloxacin combined with rifabutin in the treatment of pulmonary tuberculosis and its influence on the immune function of patients

著者 (3件)： Ji Wenlan (陜西省結核病防治院,陜西 西安,710100) ,  Wang Qiyuan (陜西省結核病防治院,陜西 西安,710100) ,  Yu Xiufeng (陜西省結核病防治院,陜西 西安,710100)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 1  ページ： 52-54  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レボフロキサシンとリファンブチンの併用による肺結核治療の効果及び患者の免疫機能への影響を検討する。方法:当病院の2017年1月から2017年12月までに治療した90例の肺結核患者を研究対象とし、ランダムに研究群(45例、通常治療+レボフロキサシン+リファンブチン)と対照群(45例、通常治療+レボフロキサシン)に分けた。両群の臨床治療効果を比較した。結果:治療後3、6、12、16カ月の痰菌陰性率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後、両群のALP、ALT、AST及びSTB水は平均的に上昇し、TPレベルは顕著に低下した(P<0.05)が、群間比較では統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群のCD4+、IgG、IgA及びIgM水は平均的に上昇し、CD8+レベルは明らかに低下し、研究群は対照群より優れていた(P<0.05)。副作用の総発生率は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:レボフロキサシンとリファンブチンの併用による肺結核治療の効果が顕著であり、結核桿菌の除去に有利であり、患者の免疫機能を高め、同時に肝臓損傷を起こさず、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結核 ,  副作用 ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンM ,  桿菌属 ,  免疫グロブリンA ,  *肺結核 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (1件)： レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (6件)： レボフロキサシン ,  併用 ,  肺結核 ,  治療 ,  患者 ,  免疫機能