文献

J-GLOBAL ID：202102231638652619   整理番号：21A0182647

ベクトル渦ビームの自然放出【JST・京大機械翻訳】

Spontaneous Emission of Vector Vortex Beams

著者 (5件)： Schanne Domitille (Universite de Paris, CNRS, Laboratoire Materiaux et Phenomenes Quantiques, F-75205 Paris, France) ,  Suffit Stephan (Universite de Paris, CNRS, Laboratoire Materiaux et Phenomenes Quantiques, F-75205 Paris, France) ,  Filloux Pascal (Universite de Paris, CNRS, Laboratoire Materiaux et Phenomenes Quantiques, F-75205 Paris, France) ,  Lhuillier Emmanuel (Sorbonne Universite, CNRS, Institut des NanoSciences de Paris, INSP, F-75005 Paris, France) ,  Degiron Aloyse (Universite de Paris, CNRS, Laboratoire Materiaux et Phenomenes Quantiques, F-75205 Paris, France)
資料名： Physical Review Applied  (Physical Review Applied)
巻： 14  号： 6  ページ： 064077  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3691A  ISSN： 2331-7019  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インコヒーレント量子エミッタの自然放出のハーネスは,ナノ光学の特徴の一つである。しかし,それらは,蛍光イメージング,光トラッピング,および高速通信における果実フルな発達と関連する光の複雑な形態である,ベクトルビームを放射する。ベクトルビームは空間的に変化する偏光状態によって特性化され,その構成は,自然放出によって生成される光子ではなく,レーザによって典型的に所有されるコヒーレンス特性を必要とする。ここでは,ベクトルビームへのコロイド量子ドットのアンサンブルの自然放出を織り込むための経路を示した。この目的のために,エミッタから生じる光に対して必要な空間コヒーレンス,偏光およびトポロジー特性を与えるホログラフィックナノ構造を用いた。非零軌道角運動量を持つカイラルベクトルビームであるベクトル渦ビームに関する著者らの実証に焦点を当て,著者らのアプローチがベクトル光の他の形式に拡張できると主張した。Copyright 2021 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  光子 ,  コヒーレンス ,  *ベクトル ,  偏光 ,  ホログラフィー ,  ワイヤリングハーネス ,  *自然放出 ,  光トラッピング ,  ナノ構造
準シソーラス用語： キラリティ ,  空間コヒーレンス ,  蛍光イメージング ,  軌道角運動量 ,  *渦ビーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 偏光,複屈折,光学回転  (BD03040X) ,  量子光学一般  (BD04010X) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (3件)： ベクトル ,  渦ビーム ,  自然放出