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J-GLOBAL ID：202102231640647040   整理番号：21A1773056

H_∞合成を考慮した任意次数反復学習制御【JST・京大機械翻訳】

Arbitrary-Order Iterative Learning Control Considering H∞ Synthesis

著者 (4件)： Zheng Minghui (University of California, Berkeley, CA) ,  Wang Cong (New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ) ,  Sun Liting (University of California, Berkeley, CA) ,  Tomizuka Masayoshi (University of California, Berkeley, CA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： DSCC2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復学習制御(ILC)は,メモリデータに基づくフィードフォワード制御信号を調整することによって,システムの追跡性能を向上するための効果的技術である。ILCアルゴリズムにおける学習フィルタの設計は,1つの反復から次の追跡誤差の収束のロバスト安定性を保証することが非常に重要である。設計手順は,通常,特に高次ILCにおいて多くの同調作業を含む。この手順を容易にするために,本論文では,保証された収束と調整の容易さを有する任意の次数のILCのための学習フィルタを設計する手法を提案した。フィルタ設計問題をH_∞最適制御問題に定式化した。この手法は無限インパルス応答(IIR)システムに基づいており,反復周波数領域で直接行った。提案した手法の重要な特性を調べ,模擬ウエハ走査システム上で実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  記憶装置 ,  フィルタ ,  *学習 ,  最適制御 ,  フィードフォワード制御 ,  インパルス応答 ,  フィルタ設計 ,  同調 ,  走査装置 ,  定式化 ,  周波数領域
準シソーラス用語： ロバスト安定性 ,  反復学習制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 次数 ,  反復学習制御