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J-GLOBAL ID：202102231691736901   整理番号：21A0123204

低周波電気刺激と膀胱機能訓練の併用による脊髄損傷誘発神経因性膀胱の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on the effects of low-frequency electrical stimulation combined with bladder function training in the treatment of neurogenic bladder in-duced by spinal cord injury

著者 (4件)： Lou Juhong (浙江省台州医院骨科,浙江台州 317000) ,  Cheng Fengmin (浙江省台州医院骨科,浙江台州 317000) ,  Wu Xiuling (浙江省台州医院骨科,浙江台州 317000) ,  Zheng Binbin (浙江省台州医院骨科,浙江台州 317000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 25  ページ： 11-14  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊髄損傷(SCI)によって誘発された神経因性膀胱(NB)に及ぼす低周波電気刺激と膀胱機能訓練の併用効果を評価する。方法:2017年5月2019年2月当病院の骨科外来で受診したSCI誘発NB患者90例を選び、ランダムに観察群と単純群に分け、各群45例とした。観察群は低周波電気刺激と膀胱機能訓練治療を行い、単純群は単純な膀胱機能訓練を行い、両群とも6週間治療した。両群の治療前後の排尿状況及び尿動力学指標の変化を評価し、その臨床治療効果を比較した。結果:治療6週間後、両群の毎日一回排尿量と一日一回最大排尿量は治療前より明らかに増加し、日平均排尿回数は治療前より明らかに低下し(P<0.05またはP<0.01)、観察群の変化幅は単純群より顕著であった(P<0.05)。両群の膀胱内圧力とQmaxは治療前より明らかに上昇し、RUは治療前より明らかに低下し(P<0.05またはP<0.01)、観察群の変化幅は単純群より顕著であった(P<0.05)。観察群の臨床総有効率(95.56%)は単純群(82.22%)より明らかに高かった(χ2=4.053,P<0.05)。結論:低周波電気刺激と膀胱機能訓練の併用によるSCI誘発NB患者の治療効果は確実であり、患者の排尿状況と尿動力学状態を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用効果 ,  *膀胱 ,  泌尿 ,  *脊髄損傷 ,  *神経因性膀胱
準シソーラス用語： 尿量 ,  有効率 ,  *機能訓練 ,  膀胱内圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低周波電気刺激 ,  膀胱 ,  機能訓練 ,  併用 ,  脊髄損傷 ,  誘発 ,  神経因性膀胱 ,  評価