文献

J-GLOBAL ID：202102231714789015   整理番号：21A1095872

デクスメデトミジン複合ロピバカインの下肢骨科手術における効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the Effect of Dexmedetomidine Combined with Ropiva-caine in Orthopaedic Surgery of Lower Limbs

著者 (3件)： Tang Lizhang (万年県人民医院,江西 万年 335500) ,  Qi Gongxi (万年県人民医院,江西 万年 335500) ,  Chai Jujiao (万年県人民医院,江西 万年 335500)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 21  ページ： 3368-3369  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:下肢骨科手術におけるデクスメデトミジン複合ロピバカインの効果を観察した。方法:2018年9月2019年10月に当病院で収容治療した下肢骨科手術治療の66例の患者を選び、無作為デジタル表法を用いて患者をA群、B群、C群各22例に分けた。A群にはロピバカイン腰仙叢ブロックを行い、B群にはデクスメデトミジン複合ロピバカイン腰仙叢ブロックを行い、C群はロピバカイン腰仙叢ブロック複合静脈にデクスメデトミジンを注入した。3群の患者のブロック効果と不良反応を比較した。【結果】A群の感覚ブロック開始時間および運動遮断開始時間は,C群およびB群より長かったが,B群の感覚ブロック持続時間および運動遮断持続時間は,C群およびA群より長かった(P<0.05)。A群の副作用発生率は45.45%、C群は27.27%、B群は4.55%で、群間比較は有意な差があった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジン静脈の使用或いはロピバカの投与は下肢骨科手術における応用が良好で、有効にブロック作用時間を延長でき、麻酔効果時間を短縮でき、副作用が少なく、安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  静脈 ,  *副作用 ,  麻酔 ,  ディジタル方式 ,  下肢骨 ,  継続時間 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 収容治療 ,  外科的修復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (1件)： デキスメデトミジン

タイトルに関連する用語 (5件)： デクスメデトミジン ,  ロピバカイン ,  下肢骨 ,  手術 ,  観察