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J-GLOBAL ID:202102231757731835   整理番号:21A2905785

モジュラー経大腿多分岐ステントグラフトによる大動脈弓動脈瘤の治療:最初の経験【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Aortic Arch Aneurysms with a Modular Transfemoral Multibranched Stent Graft: Initial Experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 525-532  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3222A  ISSN: 1078-5884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大動脈弓動脈瘤を治療するための新しいモジュラー経大腿多分岐ステントグラフトによる初期経験を提示する。開放手術の高リスクと考えられる6人の患者を,特注の分岐ステント移植片で治療した。すべての患者は血管内処置の前に段階的左頚動脈鎖骨下バイパスを有した。各分枝移植片は,無名動脈に対して12mmの側枝と左総頸動脈に対して8mmの側枝を有していた。6例中4例は,それらの動脈瘤の成功した除外で,補綴物の不都合な配置があった。1例の患者は,動脈瘤嚢の巻取と接着で首尾よく管理されたI型エンドリークを発症した。1人の患者では,インノミネート枝のカニューレ挿入は成功せず,右頸動脈と椎骨動脈を灌流するには,外解剖学的バイパスが必要であった。この患者は脳卒中を発症したが,1人は右小脳梗塞に罹患した。大動脈弓動脈瘤の治療に対するモジュラー経大腿分枝ステント移植片の技術的実現可能性を示した。この方法は初期経験に基づいて比較的安全である。この新装置の有効性と安全性を評価するためには,より多くの症例と長期追跡が必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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