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J-GLOBAL ID：202102231758385262   整理番号：21A0125735

アジスロマイシンとメチルプレドニゾロンの併用による難治性マイコプラズマ肺炎の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Azithromycin combined with methylprednisolone in the treatment of refractory Mycoplasma pneumonia

著者 (1件)： Qiu Weidong (广東省東莞市企石医院内一科,广東東莞523500)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 27  ページ： 50-53  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アジスロマイシンとメチルプレドニゾロンの併用による難治性マイコプラズマ肺炎の治療の臨床効果を検討する。方法:2016年6月2019年6月に著者病院で治療した46例の難治性マイコプラズマ肺炎患者を研究対象とし、ランダムデジタル表法にてグループ分けを行った。群23例にアジスロマイシンによる治療を行い、検討群23例にアジスロマイシンとメチルプレドニゾロンの併用治療を行い、両群の高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)と血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)を測定した。インターロイキン-6(IL-6)の血清炎症因子,Tリンパ球(CD3+),陰性T細胞(CD4+),陽性T細胞(CD8+)および陰性T細胞と陽性T細胞の割合(CD4+/CD8+)の末梢血指標を比較分析した。両群の臨床治療効果を観察した。【結果】治療後のhs-CRP,TNF-α,IL-6の血清中濃度は,2つの群(P<0.05)におけるそれより低かった。治療後のhs-CRP,TNF-α,IL-6の水準は,参照群に比して有意に低かった(P<0.05)。治療後のCD3+,CD4+/CD8+は,両群の治療前よりも高く,CD8+レベルは,本群より低かった(P<0.05)。治療後のCD3+,CD4+/CD8+,CD4+の水準は参照群より高く,CD8は参照群より低かった(P<0.05)。治療群の総有効率は参照群より高かった(P<0.05)。結論:アジスロマイシンとメチルプレドニゾロンの併用による難治性マイコプラズマ肺炎の治療効果は充分に論証され、患者の臨床症状を改善し、炎症反応を低下させることができ、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  血清中濃度 ,  T細胞 ,  併用療法 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  *CD8抗原 ,  CD3抗原 ,  末梢血 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： *マイコプラズマ肺炎 ,  炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 白血球,リンパ球  (EJ03030H) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (2件)： アジスロマイシン ,  メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (6件)： アジスロマイシン ,  メチルプレドニゾロン ,  併用 ,  マイコプラズマ肺炎 ,  治療 ,  臨床効果