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J-GLOBAL ID：202102231802919903   整理番号：21A1878262

衝突したN-ブタノール-ディーゼルブレンドの付着燃料膜に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on the Adhering Fuel Film of the Impinged N-Butanol-Diesel Blends

著者 (5件)： Zhang Hongsheng (Tianjin University, Tianjin, China) ,  Liang Xingyu (Tianjin University, Tianjin, China) ,  Yu Hanzhengnan (Tianjin University, Tianjin, China) ,  Wang Yuesen (Tianjin University, Tianjin, China) ,  Weijian Chen (Tianjin University, Tianjin, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,n-ブタノール-ディーゼル混合燃料に対する噴霧衝突後の付着燃料膜の特性を,異なる噴射圧力(60MPa,80MPa,100MPaおよび120MPa)および衝突角(45°,60°,75°および90°)下で調べた。ブレンド燃料は,n-ブタノール(10%)-ディーゼル(90%)体積比(B10),n-ブタノール(20%)-ディーゼル(80%)(B20)およびn-ブタノール(30%)-ディーゼル(70%)(B30)を含む。適用したディーゼルは市販のNo.0ディーゼル燃料である。乾燥表面(Dry壁)を有する冷間圧延平鋼板と,その表面(Wet壁)上に潤滑油で被覆した板を衝突壁として用いた。各衝突燃料の付着比を,精密バランスによる測定から計算し,付着燃料膜形態データを油膜厚み測定装置を用いて捕捉した。すべての実験は,単一孔ノズルが常温と圧力の下で採用される一般的レール高圧燃料噴射システムを通して行われた。実験結果は,注入圧力の増加が,より低い付着燃料比と厚い膜領域のより小さな分布に導くことを示した。一方,衝突角の減少により,壁上の油は,より薄い燃料膜を有する垂下形状を示し,そして,付着燃料比は,徐々に低下した。B30の付着油の比率は3つのブレンドの間で最低であるが,湿潤壁上のそれらの平均厚さの差は大きくなく,蒸発の速い速度を意味する乾燥壁上のB20の膜に対して大きな中央薄面積があった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  高圧 ,  *付着 ,  潤滑油 ,  鋼板 ,  レール ,  冷間圧延 ,  ディーゼル燃料 ,  湿潤 ,  噴霧 ,  燃料噴射装置 ,  混合燃料 ,  体積率 ,  油膜厚さ
準シソーラス用語： 噴射圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衝突 ,  n-ブタノール ,  ディーゼル ,  ブレンド ,  燃料 ,  実験的研究