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J-GLOBAL ID：202102231812188667   整理番号：21A1325189

超音波診断前立腺神経鞘腫1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic diagnosis of prostatic schwannoma:a case report

著者 (4件)： Hong Ruixia (400030 重慶市,重慶大学附属腫瘤医院超声医学科) ,  Zhao Huai (400030 重慶市,重慶大学附属腫瘤医院超声医学科) ,  Zhou Hang (400030 重慶市,重慶大学附属腫瘤医院超声医学科) ,  Li Fang (400030 重慶市,重慶大学附属腫瘤医院超声医学科)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 72  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、49歳、肛門周囲膿瘍切除術前に骨盤CT検査にて前立腺左側葉占位を認めた。患者は排尿困難、尿痛、肉眼血尿、寒さ発熱、腹痛、下痢などの症状はなかった。高血圧の既往歴があり、ウイルス性肝炎の既往歴がある。直腸指診:前立腺II度の大きさ、質靭、触圧痛なし、中央溝消失、左側葉に結節を触知し、直腸内に腫塊を触知せず、指袋の無血染を退出した。実験室検査:総前立腺特異性抗原0.694ng/ml;遊離前立腺特異性抗原0.242ng/ml。直腸超音波検査;前立腺左側葉の外周に大きさが2.1cm×2.6cmの円形などのエコー結節が見られ、被膜外へ隆起し、境界が明瞭で、被膜が完全で、内部エコーが不均一で、点状の弱いエコーと短い線状のやや高いエコーが見られた(図1)。CDFIと超微小血流画像は結節内部血流III級(図2)を示し、抗力指数は0.86であった。超音波造影検査:結節は20秒で急速に不均一などの増強を示し、その内、裂け目状の無かん流区が見られ、約28sでピークに達し、対側の相応部位と同期的に消えた(図3)。超音波診断:前立腺神経鞘腫。超音波ガイド下で経会陰前立腺穿刺生検を行い、病理検査:前立腺神経鞘腫(図4)。この腫瘍の体積は比較的小さく、患者は臨床症状がなく、フォローアップを勧める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  血流 ,  *前立腺 ,  直腸 ,  断裂 ,  *超音波診断 ,  皮膜 ,  潅流 ,  会陰 ,  *神経鞘腫 ,  腹痛 ,  排尿障害 ,  前立腺特異抗原
準シソーラス用語： 圧痛 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超音波診断 ,  前立腺 ,  神経鞘腫