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J-GLOBAL ID：202102231822427246   整理番号：21A1155897

中重度非アルコール性脂肪肝と冠動脈心疾患との関連性【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between Moderate and Severe Non-Alcoholic Fatty Liver Disease and Coronary Artery Disease

著者 (6件)： Han Dong (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021) ,  He Taiping (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021) ,  Yu Nan (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021) ,  Duan Haifeng (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021) ,  Wang Ruifeng (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021) ,  Yu Yong (陜西中医薬大学附属医院医学影像科,陜西咸陽 712021)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 28  号： 12  ページ： 942-946  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3098A  ISSN： 1005-5185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中重度非アルコール性脂肪肝(NAFLD)と冠動脈心疾患の相関性を検討する。資料と方法:CT冠状動脈造影と腹部CTスキャンを行い、臨床資料が揃った103例の患者を回顧的に収集し、37例の肝脾CT値比≦0.7を中重度NAFLD群とし、66例の肝脾CT値比>0.7を対照群とした。2群間の冠動脈疾患構成比,病歴,血中脂質レベルおよび薬物使用歴の差異を比較し,冠動脈心疾患の独立危険因子を分析した。結果:中重度NAFLD合併冠状動脈性硬化症の構成比率は64.9%(24/37)で、対照組の18.2%(12/66;?2=22.726,P<0.01)であった。両群の病歴、血中脂質レベル及び薬品使用歴に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,中等度のNAFLD(OR=8.764,95%CI2.89326.546),年齢(OR=1.099,95%CI1.0311.172),糖尿病(OR=2)を示した。921,95%CI1.0198.372)と高血圧病歴(OR=6.878,95%CI1.39034.029)は冠動脈心疾患の独立危険因子であった(P<0.05)。結論:中重度NAFLDは冠動脈疾患において比例が高く、冠動脈心疾患の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高血圧症 ,  糖尿病 ,  薬物療法 ,  *冠動脈 ,  *冠動脈疾患 ,  計算機トモグラフィー ,  冠動脈造影 ,  危険因子
準シソーラス用語： 硬化症 ,  血中脂質 ,  CT値 ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  消化器の医学一般  (GH01010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非アルコール性脂肪肝 ,  冠動脈心疾患 ,  関連性