文献

J-GLOBAL ID：202102231865367221   整理番号：21A1093623

運動想像と経皮穴位電気刺激の併用による脳卒中患者の患側上肢機能回復の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Xiang Wenhai (上海市嘉定区南翔医院康復医学科 上海 201802) ,  Ding Jie (上海市嘉定区南翔医院康復医学科 上海 201802) ,  Ouyang Yuchen (上海市嘉定区南翔医院康復医学科 上海 201802) ,  Xiao Wei (上海市嘉定区南翔医院康復医学科 上海 201802)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 15  号： 12  ページ： 751-753  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:運動想像と患側上肢経皮穴位電気刺激(TEAS)による脳卒中患者の患側上肢機能回復の治療効果を観察する。方法:脳卒中後上肢機能障害を伴う患者124例を選択し、ランダムにTEAS群43例、運動想像群40例と併用群治療群41例に分けた。ルーチンのリハビリ治療に基づき、運動想像グループは運動想像治療を増加し、経皮穴位電気刺激グループは患側上肢TEAS治療を増加し、連合グループは同時に患側上肢TEAS治療と運動想像治療を行った。Fugl-Meyer上肢運動機能スコア(FMA),上肢動作試験(ARAT)および改良Barthel指数スコア(mBI)を,治療前,治療2週,4週および8週後に,上肢機能を評価した。結果;治療前、3群のFMA、ARATとmBIスコアに有意差が認められなかった(P>0.05)、治療4週時、3群のFMA、ARATとmBIスコアはいずれも同群治療前より高かった(いずれもP<0.05)が、群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療8週後、3群のFMA、ARATとmBIスコアは同群治療前より高く(いずれもP<0.05)、併用治療群は他の2群より高かった(P<0.05)。結論:長時間の運動想像とTEAS治療の併用は脳卒中患者の患側上肢運動機能回復をよりよく促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電気刺激 ,  リハビリテーション ,  *上肢 ,  *脳卒中 ,  併用療法
準シソーラス用語： *上肢機能 ,  上肢運動 ,  運動機能回復 ,  *脳卒中患者 ,  上肢機能障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 運動 ,  想像 ,  電気刺激 ,  併用 ,  脳卒中患者 ,  上肢機能 ,  回復 ,  治療効果