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J-GLOBAL ID：202102231897397764   整理番号：21A1878133

相転移材料を用いたリチウムイオン電池の状態推定【JST・京大機械翻訳】

State Estimation for Lithium Ion Batteries With Phase Transition Materials

著者 (3件)： Koga Shumon (University of California, San Diego, La Jolla, CA) ,  Camacho-Solorio Leobardo (University of California, San Diego, La Jolla, CA) ,  Krstic Miroslav (University of California, San Diego, La Jolla, CA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： DSCC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウム鉄リン酸塩(LiFePO_4またはLFP)は,リチウムイオン電池の一般的な活性材料である。この材料は電池の通常の充電と放電動作中に相転移を受けることが観察された。リチウムイオン電池の電気化学モデルは,いくつかの添加複雑性を犠牲にしてこの現象を説明するために修正できる。相転移材料中のリチウムイオンの拡散に対する基礎となる動的モデルが移動境界を持つ偏微分方程式(PDE)である単一粒子モデル(SPM)に対するこの問題を調べた。厳密な方法でPDEsのバックステッピング法によりSPMからのリチウムイオン濃度に対するオブザーバを導出し,オブザーバの性能を説明するためにシミュレーションを提供した。このコメントは,提案したオブザーバと,相転移材料を有するリチウムイオン電池のための完全な充電状態(SoC)推定アルゴリズムの間のギャップに関して述べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相転移 ,  *電池 ,  偏微分方程式 ,  放電 ,  *状態推定 ,  リン酸塩 ,  ダイナミックモデル ,  単一粒子模型 ,  電気化学 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： *リチウムイオン ,  複雑性 ,  推定アルゴリズム ,  *相変化材料 ,  充電状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 相転移材料 ,  リチウムイオン電池 ,  状態推定