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J-GLOBAL ID:202102231993059992   整理番号:21A2754295

P-339 注意欠陥/多動性障害の小児および青年における機能障害に対するリスデキサムフェタミンジメシレートの効果【JST・京大機械翻訳】

P-339 - Effect of lisdexamfetamine dimesylate on functional impairment in children and adolescents with attention-deficit/hyperactivity disorder
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: S1  ページ:発行年: 2012年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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リセキサムフェタミンジメシラート(LDX)は,初めての長時間作用薬,プロドラッグ刺激薬であり,注意欠陥/多動性障害(ADHD)の治療のため,米国,カナダおよびブラジルで承認されている。ADHD患者における機能的障害に対するLDXの影響を評価するため,Weiss Functional Impairment Rating Scale-Patent(WFIRS-P)を用いた。ヨーロッパのADHDの子供と青年(6~17歳)で,LDXの最適化された1日用量の無作為化二重盲検プラセボ対照試験を行った。4週間の用量最適化期間を,用量維持の3週間追跡した。WFIRS-Pは,ベースライン,28日およびエンドポイントで完了した。ベースラインからの減少は機能的転帰の改善を示した。浸透圧放出経口系メチルフェニデート(OROS-MPH)を参照治療アームとして含めた。336人のランダム化患者のうち,317人は完全な分析セットに含まれ,196人は研究を完了した。ベースライン平均(SD)WFIRS-P総スコアは,治療群で同様であった:LDX,1.01(0.45);プラセボ,1.10(0.46);OROS-MPH,1.07(0.44)。ベースラインからエンドポイントまでのWFIRS-P総スコアの最小二乗(LS)平均減少(95%信頼区間)は,LDXに対して,プラセボ(-0.3[-0.4,-0.2],p<0.001)よりも,LDXで統計的に有意で,LDXに対して0.924の影響サイズであった。OROS-MPHとプラセボの間のベースラインからエンドポイントへのLS平均変化の差は,OROS-MPH(効果サイズ,0.772)に好都合で-0.2(-0.3,-0.1;p<0.001)であった。LDXは,ADHDの子供および青年における機能障害の改善において,プラセボより効果的であった。Shire Development Inc.Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の薬物療法  ,  精神障害  ,  小児科の治療 

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