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J-GLOBAL ID：202102232045459941   整理番号：21A1821481

準静的および高歪速度負荷の下での3-D印刷熱可塑性ポリウレタンの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of 3-D Printed Thermoplastic Polyurethane Under Quasi-Static and High-Strain Rate Loading

著者 (3件)： Chaudhry S. (York University, Toronto, ON, Canada) ,  Al-Dojayli M. (Hatch Ltd., Mississauga, ON, Canada) ,  Czekanski A. (York University, Toronto, ON, Canada)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3-D印刷材料は製造業によって取り込まれているので,高歪速度事象に対する応答メカニズムの理解は,特定の応用の要求を満たすための懸念となっている。3D印刷部品の機械的性能を改善するためには,機械的性質に対する様々な印刷パラメータの影響を定量化する必要がある。初期研究は,印刷方向,充填パターン,充填率,層高さ,および印刷された部品の配向に関連する異方性のような製造パラメータの効果によって,3D印刷材料の違いが予想されることを示した。本研究の主な焦点は,準静的および高歪速度(100~1000/s)の下で以前に述べた印刷パラメータの効果を特性化することである。この歪速度領域では,用いた最も一般的な装置はスプリットHopkinson圧力棒(Kolsky棒としても知られている)である。それは,ストライカー,入力および出力バーを持つ円筒金属棒から成る。試験片は入力と出力棒の間に固定されるが,ストライカーバーは加速され,インシデントバーをトリガーする。その結果,試験片/入力棒界面に向かって移動する弾性波が発生し,その一部は反射され,残りは伝達される。Kolsky棒を中空送信機管とパルス成形器を用いて調整した。試料と棒材料の間のインピーダンス不整合のため,透過パルスの振幅は低い。中空送信機棒の使用は,試験片と管の間の面積不整合によりこの振幅を増加させる。ストライカーと入力バーの間のパルス成形器を用いて,弾性圧縮波の上昇時間は増加して,負荷の一定速度を達成するのを助ける。歪速度効果を決定するために,高歪速度下で圧縮応力歪曲線を得た。静的試験条件下の応答を測定するために,市販の荷重フレームを用いた。試料の動的圧縮応答の包括的比較を行い,印刷パラメータの効果を特性化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  弾性波 ,  *印刷 ,  弾性 ,  送信機 ,  波形成形 ,  金属棒 ,  *歪速度 ,  パルス ,  *三次元 ,  動的圧粉 ,  応力歪曲線
準シソーラス用語： *熱可塑性ポリウレタン ,  三次元印刷 ,  *高ひずみ速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： エポキシ樹脂  (YH07040I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高歪速度 ,  熱可塑性ポリウレタン