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J-GLOBAL ID:202102232053817922   整理番号:21A0873603

リチウムイオン電池のアノード材料としてのトリアジン-チオフェン共役多孔質ポリマーとそれらの炭素との複合材料の合成【JST・京大機械翻訳】

The synthesis of triazine-thiophene-thiophene conjugated porous polymers and their composites with carbon as anode materials in lithium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号: 18  ページ: 10688-10698  発行年: 2021年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チオフェン(Th),チエノ[3,2-b]チオフェン(TT),ジチエノ[3,2-b:2′,3′-d]チオフェン(DTT)またはチエノ[2′,3′:4,5]チエノ[3,2-b]チエノ[2,3-d]チオフェン(TTTT)を含むチオフェン腕トリアジンおよび種々のチオフェン誘導体に基づく重合体をStilleカップリング反応により合成した。結合単位(チオフェン,DTからDTT,TTTT)としてサイズを増加させるチオフェン誘導体を導入することによって,得られた重合体のバンドギャップ(E_g)は連続的に減少した。次に,高分子とVulcan XC-72炭素の間の複合材料(高分子@C)を,リチウムイオン電池における電気化学的性能を試験するために,in situ重合によって調製した。合成した複合材料は,チオフェンまたは縮合シクロチオフェン誘導体の異なる結合単位により異なる形態を示し,架橋構造は,PTT-3@CおよびPTT-4@Cのような長いチオフェン誘導体(架橋分子)を有する複合材料で見出され,電極材料の性能を改善するのに有益であると期待される。この複合材料の比容量は,PTT-1@C,PTT-2@C,PTT-3@CおよびPTT-4@Cに対して,それぞれ,100mA g-1の電流密度で,495mA h g-1,671mA h g-1,707mA h g-1および772mA h g-1であった。特に,結合単位の拡大共役長と平面性から,共役ミクロポーラス重合体は連続的に改善された容量を供給できた。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池 
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