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J-GLOBAL ID:202102232100795642   整理番号:21A0181482

マンガンシリルおよびシリレン錯体とCO_2およびC(N=ηiPr)_2との反応: Mn(I)ホルマートおよびアミジニルシリル錯体の合成【JST・京大機械翻訳】

Reactions of Manganese Silyl and Silylene Complexes with CO2 and C(NiPr)2: Synthesis of Mn(I) Formate and Amidinylsilyl Complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号: 24  ページ: 4618-4628  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジシリルヒドリド錯体[(dmpe)_2MnH-(SiH_2R)_2](1Ph:R=Ph,1Bu:R=nBu),またはシリレンヒドリド錯体[(dmpe)_2MnH-(=SiR_2)](2Ph_2:R=Ph,2Et_2:R=Et)のヘテロクムレン二酸化炭素(CO_2)とジイソプロピルカルボジイミド{C-(NiPr)_2}との反応を研究した。CO_2により,これらの反応は,ポリシロキサン副生成物を有するマンガン-(I)ギ酸塩錯体trans-[(dmpe)_2Mn-(CO)-(κ1-O_2CH)](3)を生じた。化合物3は室温で可逆的CO_2除去を受け,CO_2雰囲気下でのみ安定であった。対照的に,C-(NiPr)_2との反応は,マンガン-(I)アミジニルシリル錯体[(dmpe)_2Mn-{κ2-SiRR′(NiPrCHNiPr)}]{5Ph,H:R=Ph,R′=H,5Bu,H:R=nBu,R′=H,5Ph_2:R=R′=Ph,5Et_2:R=R′=Et}を与えた。錯体3,5Ph,Hおよび5Ph2を結晶学的に特性化した。XRD結合メトリックのDFT計算と分析は,5の構造が中性塩基安定化シリレンとマンガン上のアニオン性アミドドナーを特徴とする共鳴構造からの寄与を含むことを示唆した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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