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J-GLOBAL ID:202102232137025128   整理番号:21A0063643

熱縮退プラズマにおける任意振幅重核-音響孤立波【JST・京大機械翻訳】

Arbitrary Amplitude Heavy Nucleus-Acoustic Solitary Waves in Thermally Degenerate Plasmas
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号: 12  ページ: 4093-4102  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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完全イオン化多核プラズマ系(熱縮退電子種(DES)と非縮退暖光ならびに重核種)における任意の振幅重核音響(NA)孤立波(SW)の厳密な理論研究を行った。任意の振幅SWに対して有効な擬似ポテンシャルアプローチを採用した。亜音速および超音速NA SWs(圧縮である)がそれらの基本的特徴と共に同定された。これらの亜音速および超音速NA SWsの基本的特性は,非および超相対論的DES,重核種の動力学,数密度および光および重核種の断熱温度などの効果によって著しく修正されることを見出した。非縮退(等温)電子種を有する重核種の存在が亜音速NA SWの存在を支持し,電子縮退と光と重核温度の影響がこれらの亜音速NA SWの形成の可能性を低下させることを示した。非相対論的DESの状況での超音速NA SWの振幅は,超相対論的DESのものよりはるかに小さいが,等温電子種のものよりはるかに大きい。光または重核種の断熱温度の上昇は亜音速および超音速NA SWの振幅(幅)の減少を引き起こす。一方,光または重核種の数密度の増加は,亜音速および超音速NA SWの振幅(幅)の増加(減少)を引き起こす。本調査の結果は,実験室,宇宙物理学プラズマシステムに適用できることが分かった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ波,プラズマ不安定性  ,  電子管,放電管 

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