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J-GLOBAL ID:202102232179593552   整理番号:21A0313962

大腿骨転子間骨折(EvansIV型)に対するワグナー型義体置換術による短期臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Short term effect of Wagner-type prosthesis replacement in the treatment of femoral intertrochanteric fracture(Evans type IV)
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 1580-1583  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿骨転子間骨折(EvansIV)の治療におけるバグナー型(バイオタイプ)プロテーゼ置換術と内固定術の短期的有効性を比較する。方法:74大腿骨転子間骨折(EvansIV型)患者を研究対象とし、単純無作為群分け法により観察群と対照群に分け、各群37例とした。観察群はワグナー型(生物型)義体置換術で治療し、対照群は内固定術で治療した。両群の手術治療効果、関節機能回復状況及び合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の手術時間、術後下地時間はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後ドレナージ量と術中出血量を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術前両群の股関節HarrisスコアとSingh指数の比較は統計学的な差がなかった(P>0.05)。術後3、6カ月の両群の股関節HarrisスコアとSingh指数は術前より明らかに高く(P<0.05)、観察群の股関節Harrisスコアは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。両群のSingh指数には統計的な差がなかった(P>0.05)。観察群の合併症発生率は対照群と有意差がなかった(P>0.05)。結論:内固定術と比べ、バグナー型(生物型)義体置換術による不安定型EvansIV型大腿骨転子間骨折の治療は短期的治療効果が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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