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J-GLOBAL ID：202102232225272560   整理番号：21A0940786

脊柱骨折患者のCobb角と前縁高さに対する2つの椎体形成術の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Bo (北京老年医院骨科, 北京 100095) ,  Wang Qinglei (北京老年医院骨科, 北京 100095) ,  Zang Chuanyi (北京老年医院骨科, 北京 100095) ,  Zhao Xiaolin (北京老年医院骨科, 北京 100095)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 48  号： 10  ページ： 1222-1224  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊椎骨折患者のCobb角と前縁高さに及ぼす経皮的椎体後弯形成術と経皮的椎体形成術の影響を比較する。方法:2017年1月から2019年6月まで,北京の老年病院で治療を受けた脊柱骨折患者150例を選択し,経皮的椎体後弯形成術群70例と経皮的椎体形成術群80例に分けた。Oswestry機能障害指数(Oswestrydisabilityindex、ODI)を用いて、術後1カ月と6カ月の脊柱機能障害程度を比較し、両群のCobb角、傷椎前縁の高さなどを観察した。結果:両群の手術時間、術中出血量と術後入院時間に有意差を認めなかった(P>0.05)。両グループの術後のCobb角は術前より低下し、傷の前縁の高さは術前より高くなり、有意差があった(P<0.05)。経皮椎体後弯形成術群の術後1、6カ月時のCobb角は経皮椎体形成術群より明らかに低く、傷椎前縁高度は経皮椎体形成術群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後6カ月のODI指数は術前より低下し、有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後1、6ケ月のODI指数を比較すると、有意差がなかった(P>0.05)。両群の合併症発生率に有意差はなかった(χ2=0.063,P=0.802)。【結論】経皮的椎体後弯形成術は,Cobb角と前縁の高さを有意に改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前縁 ,  *脊柱 ,  老年 ,  機能障害 ,  *骨折
準シソーラス用語： 脊柱後弯症 ,  経皮的椎体形成術 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊柱 ,  骨折 ,  患者 ,  Cobb角 ,  前縁 ,  高さ ,  椎体形成術