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J-GLOBAL ID:202102232225920994   整理番号:21A2585061

ガスから液体へのディーゼル機関の煙排出と粒度分布に及ぼす新規吸気マニホールド設計の利用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Utilizing a Novel Intake Manifold Design on Smoke Emissions and Particulate Size Distributions of a Gas-to-Liquid Diesel Engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0797B  ISSN: 0195-0738  CODEN: JERTD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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煙排出と粒子状物質(PM)サイズ分布を,新しいスパイラル-ヘリカル吸気マニホールド設計を利用して,ガス-液体(GTL)とディーゼル燃料の両方で作動する直接噴射(DI)単気筒ディーゼルエンジンで研究した。煙排出に及ぼす新しいマニホールドの使用の影響を調べるために,煙の不透明度を広範囲のエンジン負荷と両燃料による速度で測定した。さらに,微粒子(PM直径≦1.0μm)と粗粒子(>1.0μm)の全PM数を両燃料で定量化した。さらに,高分解能透過電顕(HRTEM)画像を異なる分解能で撮影し,新しいおよび通常のマニホールドを用いて各燃料から製造したPMサイズを観察した。結果は,新しいマニホールドの使用がGTLとディーゼル燃料の両方について,低負荷で約36%,高負荷で7%の煙排出を低減することを示した。しかし,GTL燃料を用いた新しいマニホールドの使用は,低負荷で約60%,高負荷で10%の煙を低減する優れた性能を示した。PMサイズ分布については,新しいマニホールドは一般に全PM排出量を減少させた。しかし,GTL燃料を一定負荷試験に対して約30%,一定速度試験に対して約40%使用した場合,微細PMサイズ(0.3~1.0μm)で顕著な減少が得られた。一方,新しいマニホールドは粗いPMサイズをわずかに増加させる傾向があった。マニホールドと燃料の両方に対するPM構造のHRTEM画像は上記の結果を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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