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J-GLOBAL ID:202102232244506889   整理番号:21A0107001

腹腔鏡併用胆道鏡下総胆管切開による結石摘出術後の一期縫合とT管ドレナージの臨床治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of primary suture and T-tube drainage after laparoscopic choledocholithotomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 300-304  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3338A  ISSN: 1006-4761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡と胆管鏡下総胆管切開による結石摘出術後の一期縫合術とT管ドレナージ術後の臨床治療効果を分析し、一期縫合術の手術適用性と安全性を検討する。方法:当病院の2016年1月から2019年6月までの102例の胆嚢結石合併総胆管結石患者について回顧性分析を行い、その中1期縫合群44例、T管ドレナージ群58例。両群とも両鏡連合下総胆管切開術で結石を切開し、縫合群は双鏡術式に基づき一期縫合術を採用し、ドレナージ群は両鏡術式に基づきT管ドレナージ術を採用し、2群の術後回復状況、合併症発生率及び術前炎症性指標及び肝機能指標を比較した。結果:(1)術後回復状況;一期縫合群の術後初回排気時間はT管ドレナージ群より早く、入院時間はT管ドレナージ群より短く、一期縫合群の総入院費用はT管ドレナージ群より少なかった(P<0.05)。(2)2群間の合併症の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。(3)手術前後の炎症性因子指標;WBC,N,CRPは,術後1日で術前より有意に増加し,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。術後3日目のWBC、N、CRPは術前、術後1日より低下し、群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。(4)手術前後の肝機能指標;術前両群のTBIL、ALT、AST、GGT、ALPを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後1日目のTBIL、ALT、AST、GGT、ALPは術前に比べ軽度に上昇したが、群間に有意差はなかった(P>0.05)。術後3日目のTBIL、ALT、AST、GGT、ALPは術前、術後1dより低く、群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:適応症を厳格に把握する場合、双鏡連合下総胆管切開による結石摘出術の術後一期縫合術は安全で、有効な手術方式であり、T管ドレナージ術より入院時間を短縮でき、入院総費用を減少し、迅速な回復理念に合致し、高い経済応用価値があり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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