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J-GLOBAL ID:202102232314720424   整理番号:21A0499897

急性心筋梗塞PCI術後の患者の血清NT-proBNP、ICTP、MMP-9レベル及びその臨床意義研究【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of early detection of serum NT-proBNP, ICTP and MMP-9 levels in patients with acute myocardial infarction after PCI
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 31-34,48  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4390A  ISSN: 1674-6929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性心筋梗塞PCI術後の患者の血清NT-proBNP、ICTP、MMP-9レベルを分析し、その臨床意義を分析する。方法:2016年2月から2018年8月までの間に、急性心筋梗塞によるPCI手術を受けた300例の患者を研究対象とし、術後の心血管有害事象の発生の有無により、発生群と未発生群に分ける。異なる臨床特徴患者の心血管有害事象の発生率の差異を比較し、心血管有害事象の発生に影響する危険因子を分析した。結果:300例の急性心筋梗塞PCI術後に心血管有害事象が発生した症例数は40例であり、心血管有害事象発生率は13.33%であった。BMI≧24kg/m2、高脂血症合併、ステント数≧2個、ステント直径≧3mmの急性心筋梗塞PCI術後の患者は心血管有害事象の発生率が高く、心血管有害事象が発生した患者はNT-proBNPが高い。MMP-9レベルは低く、年齢、性別、飲酒歴、喫煙歴、糖尿病歴、脳卒中歴、ICTPレベルの患者の心血管有害事象の発生率に統計学的有意差がなかった。単変量分析に統計学的差異がある要素を独立変数とし、血栓を従属変数とし、多因子Logistic回帰分析を行った結果、ステント数とMMP-9レベルのOR値はそれぞれ5.204と4.342であった。結論:ステント留置数とMMP-9レベルは急性心筋梗塞PCI術後の患者の心血管有害事象発生の独立危険因子であり、臨床では早期に血清MMP-9などの指標をモニタリングすべきであることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 

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