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J-GLOBAL ID:202102232390763969   整理番号:21A0036387

ホスト-ゲスト相互作用の利用は積層発光太陽集光器のための有機シラン官能化窒素含有炭素ドットにおける量子収率とStokesシフトの同時増強を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Utilizing host-guest interaction enables the simultaneous enhancement of the quantum yield and Stokes shift in organosilane-functionalized, nitrogen-containing carbon dots for laminated luminescent solar concentrators
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号: 46  ページ: 23537-23545  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽エネルギーは,そのシースルー可視度を犠牲にすることなく,エッジ搭載太陽電池に組み込まれた発光太陽集光器(LSC)を用いて収集でき,従って,太陽窓の開発を容易にする。環境に優しいカーボンドット(CDs)はLSC応用における重金属含有量子ドットの有望な代替物である。残念なことに,高い光学密度(積層LSCによって要求される)でのそれらの固体量子収率(QY)はまだ低く(<30%),Stokesシフトは中程度(<100nm)であった。ここでは,効率的な積層LSCを調製するためのアミノシラン官能化,窒素含有CD(Si-NCD)とシリカマトリックス間のホスト-ゲスト相互作用を研究した。真空処理によるゾル-ゲル由来シリカマトリックスは吸収状態の直接非放射遷移を効率的に抑制し,長波長発光表面状態を選択的に増強することを見出した。従って,生成したSi-NCD@シリカ複合材料は,高い負荷含有量(~10wt%)でも高いQY(>60%)と大きなStokesシフト(>200nm)を示し,高い光透過性を示した。さらに,励起波長の増加による従来のQY還元と異なり,このような高いQY値は,吸収領域におけるすべての励起波長にわたって維持された。これらの光物理特性から利益を得て,効率的な積層LSCを単純に調製し,~4.4%の高い光学効率を得た。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  塩 

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