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J-GLOBAL ID：202102232441185022   整理番号：21A3201348

織物表面上のグラフェン/自己ドープ酸化スズ/銀三元ナノ複合材料の合成と昼光光触媒特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and daylight photocatalytic properties of graphene/self-doped tin oxide/silver ternary nanocomposite on fabric surface

著者 (2件)： Babaahmadi Vahid (Materials and Textile Engineering Department, Faculty of Engineering, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Montazer Majid (Textile Department, Functional Fibrous Structures & Environmental Enhancement (FFSEE), Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry  (Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry)
巻： 422  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0721B  ISSN： 1010-6030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可視光活性は,昼光照射を用いて光触媒プロセスの効率と実用化を改善するキーポイントである。本研究では,in-situ低温レドックス反応法により,ポリエチレンテレフタレート(PET)織物上に効率的なrGO-Sn2+ドープSnO_2-Ag三元ナノ複合材料を製造する新しい方法について述べた。製造したナノ複合材料の構造特性を,UV-vis,XRD,Raman,FTIR,XPS,PL,FESEMおよびEDX技術によって研究した。観察された結果は,異なる形態(ナノ粒子,ナノシート,およびナノロッド)を有するよく制御されたSnO_2ナノ構造が織物表面上で合成されたことを示した。光触媒活性は,昼光照射下のメチレンブルー(MB)の分解によって評価した。特に,Sn2+:SnO_2の光触媒特性は,光バンドギャップ測定および色素光分解で示されるように,昼光下でrGOおよびAgの存在下で増強された。試料の中で,10%Agの試料の光触媒活性は,ナノ複合材料上で大きな光学的および電子移動特性を有するので,最も満足のいくものであった。研究の結果は,効率的で安定した可視光光触媒ナノ構造の生成を容易にすることができた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  *銀 ,  *昼光 ,  光照射 ,  色素 ,  *ドーピング ,  光分解 ,  可視光 ,  *光触媒 ,  ナノ構造 ,  ナノロッド ,  *グラフェン
準シソーラス用語： 光触媒活性 ,  *触媒特性 ,  還元型酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 光触媒 ,  還元した酸化グラフェン ,  酸化すず ,  銀 ,  PET織物 ,  昼光

分類 (1件)： 光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 織物 ,  グラフェン ,  自己 ,  ドープ ,  酸化スズ ,  銀 ,  ナノ複合材料 ,  昼光 ,  触媒特性