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J-GLOBAL ID:202102232461902656   整理番号:21A2785061

日本人男性と女性におけるX線撮影腰椎脊椎症と腰痛の発生率と危険因子:道路研究【JST・京大機械翻訳】

Incidence and risk factors for radiographic lumbar spondylosis and lower back pain in japanese men and women: the ROAD study
著者 (10件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 712-718  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:X線撮影腰椎症(LS)と腰痛の発生率,および日本におけるそれらの危険因子を,変形性関節症/骨粗鬆症(ROAD)研究に対する全国コホート研究からの大規模集団を用いて決定する。2005年から2007年の間に募集されたROAD研究の参加者は,3年間腰椎ラジオグラフィーで追跡された。Kellgren and Lawrence(KL)グレードを用いて合計2282対のX線写真(元の試料の75%)をスコア化し,X線撮影LSの発生率と進行率を分析した。腰痛の発生率も調べた。加えて,危険因子と事故および進行性のX線撮影LSならびに事故下背部痛の間の関係を試験した。3.3年の追跡調査で,KL≧2X線撮影LSの発生率は,50.0%と34.4%(年当たり15.3%と10.5%)であり,一方,KL≧3LSのそれは,男性と女性で,それぞれ15.3%と23.7%(年当たり4.6%と7.2%)であった。LSの進行率は,男性および女性において,それぞれ20.5%および27.4%(年当たり6.2%および8.3%)であった。さらに,男性および女性における腰痛の発生率は,28.3%および31.2%(年当たり8.6%および9.5%)であった。腰痛は,入射X線撮影LSと有意に関連しなかったが,ベースラインでのより重度のKLグレードは,偶発的腰痛と関係した。本縦断的研究は,日本におけるX線撮影LSの高い発生率を明らかにした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系の疾患  ,  運動器系の臨床医学一般 

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