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J-GLOBAL ID:202102232593846718   整理番号:21A0003233

ナノ粒子増強レーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析中のエーロゾル形成に及ぼすナノ粒子存在の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of nanoparticle presence on aerosol formation during nanoparticle-enhanced laser ablation inductively coupled plasma mass spectrometry
著者 (13件):
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巻: 35  号: 12  ページ: 2893-2900  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0770C  ISSN: 0267-9477  CODEN: JASPE2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エアロゾル物理特性の変化を,ナノ粒子強化レーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析(NE-LA-ICP-MS)を適用して研究した。この方法を従来のLA-ICP-MS法と比較した。分析物シグナル増強は,液滴の形で金属試料表面に適用した3サイズのAuナノ粒子(NP)に対するエアロゾルの粒子数濃度に関連していた。0.5から10Jcm-2の範囲のレーザフルエンスに対する発生粒子の数の依存性を調べた。NE-LA-ICP-MSとLA-ICP-MSエアロゾルの粒度分布(PSD)の異なる形状を決定した。エアロゾル構造を,走査電子顕微鏡(SEM)を用いてフィルタ上でさらに研究した。LA-ICP-MSと比較して,NE-LA-ICP-MSは,小さな粒子(<30nm)のより大きな割合を生成し,ICPで蒸発する理想的な単分散エアロゾルに近づいた。測定は,試料表面のNPがエアロゾル形成における蒸発,凝縮および凝集プロセスならびにICP-MS中の検体の信号に影響することを証明した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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質量分析 
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